cocorone Volume.11

暮らしの中に憩いの時を。ゆっくり過ごすお茶の時間

2019.05.02

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今日は、立春から数えて八十八日目。寒い冬を越え、春になっていち早く芽吹いた茶葉をつかった新茶は、うまみがたっぷり詰まっているんだそう。新茶をよりおいしく楽しむために、お茶の淹れ方や和菓子とのおいしい組み合わせを教えてもらいました。

日々、眩しくなっていく日差し。

今年もいよいよ新茶の季節がやってきました。

寒い冬にゆっくりと栄養を蓄え、春になっていち早く芽吹いた茶葉。

その茶葉から作った新茶には、うまみがふんだんに詰まっているんだそう。

そんな旬の新茶を飲む時間を、少しだけ特別なものにできたらいいなと思い、日本茶スタンド『美濃加茂茶舗』の店長さんにお茶のことを教えてもらいました。

◆水出し煎茶の淹れ方

ライラックの花が香る季節になってきました。

そろそろ冷たい飲み物が欲しくなる季節だな…なんて言ってみたら、水出し煎茶をおすすめされました。

用意するものは茶葉と冷水。

温かいお茶とは違い、2、3時間かけてゆっくりと抽出させるんですって。

水出しにすることで、まろやかな甘みを楽しむことができるんだそう。

おうちでのお茶の時間も、ボトルに入れれば外出時にも、大好きなお茶を楽しめそうです。

詳しくはコチラ▷涼やかにお茶を楽しむ。水出し煎茶のおいしい淹れ方

◆お茶と和菓子のおいしい組み合わせ

おうちで嗜むお茶の時間に、欠かせないのが和菓子。

職人の手によって一つずつ作られた和菓子は、見た目もさることながら優しい甘みで心を癒してくれます。

煎茶、ほうじ茶、緑茶に合うおすすめの和菓子を聞いてみました。

程よい渋みのある煎茶には、しっとりとした甘みのある羊羹などがおすすめなんだそう。

優しい甘みのほうじ茶には、しっかりとした甘みのどら焼きが◎。

爽やかな味わいの緑茶には、フレッシュな甘みのフルーツ入り大福がおすすめなんですって。

お茶と和菓子のおいしい組み合わせで、より豊かなお茶の時間を過ごせそうです。

詳しくはコチラ▷和の心を味わう。和菓子とお茶のおいしい組み合わせ

◆『美濃加茂茶舗』のお茶

『美濃加茂茶舗』は美濃地方・東白川の茶葉を使って生み出された日本茶ブランド。

うつわの「美濃焼」の名産地としても有名な美濃地方は、千利休や、古田織部に代表され、茶の湯の文化の繁栄とともに、茶碗の一大ブランド産地となったそうです。

『美濃加茂茶舗』では緑茶、ほうじ茶、煎茶の3種の茶葉を扱っていて、気分によって選べるのも嬉しいな。

美濃加茂茶舗のお茶はそれぞれこだわりがあるそう。例えば緑茶は「多様性」をコンセプトに作られたもの。

苦みの強いお茶が苦手な海外の人でもおいしく飲めるように、渋みや苦味は控えめでミルクやはちみつとも相性が良いんですって。

今まで作ったことなかったけど、美濃加茂茶舗の緑茶でラテ作りに挑戦してみようかな。

詳しくはコチラ▷『美濃加茂茶舗』で出合う。新しい“日本茶のある暮らし”

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水出しにしたり、アレンジを楽しんだり。

今年は、これまで味わったことのないお茶の魅力に出会えそう。

おいしい和菓子を組み合わせれば、優しい甘みに癒されるはず。

生命力たっぷりの新茶、季節ならではの味わいを存分に楽しもうと思います。