cocorone Volume.10

山の恵みで春を楽しむ。ほのかな苦みに癒される山菜料理

2019.04.10

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春になるとお店に並ぶ山の恵み。わらび、ふき、菜の花など、山菜って苦みが強いから好き嫌いが分かれる食材だけど、私は小さい頃から大好き。まだ試したことのない山菜もたくさんあったので、おうちで調理してみることに。おいしい山菜の選び方やおすすめのお料理を教えてもらいました。

あたたかい春になると、お店に並ぶ山の恵み。

山菜って苦みが強いから好き嫌いが分かれる食材だけど、私は小さい頃から大好きです。

毎年この季節になると、昔よく作ってもらっていた祖母お手製の炊き込みご飯が恋しくなります。ほのかに後を引く苦みや、しゃきしゃきの食感がくせになっていつも食べ過ぎてたっけ。

昔からよく食べていた山菜は「わらび」だけど、今年は他の山菜にも挑戦してみたかったので、おいしい山菜の選び方やおすすめのお料理を教えてもらいました。

しゃきしゃきの食感と、天然の苦みがくせになる山菜。

「山野に自生して食べられる植物」を一般的に山菜と呼んでいるそうです。

春の味覚として親しまれているのは、「春の皿には苦味を盛れ」ということわざがあるように、冬の間に縮こまっていたからだに刺激を与えて、体を目覚めさせる役割があるからなんだとか。

「わらび」や「たらの芽」、「ふきのとう」...と様々な山菜があるけれど、それぞれおいしい山菜の選び方があるそうだから覚えておきたいな。

からだをシャキッとさせるためにも、苦みを上手に取り入れて春を迎えようと思います。

詳しくはこちら▷やわらかな日差しを浴びた山の恵み。ほのかに苦い山菜で春を味わう

おうちで山菜を扱うのは、「あくが強いから...」と敬遠していたけど、あく抜きって意外と簡単。丁寧に下ごしらえすれば、えぐみもなくなるし食べやすくなるんですって。

山菜の独特な苦みが苦手だという彼のために、比較的あくの少ない「たらの芽」「セリ」をおすすめしてもらったので、さっそくお湯を沸かして下準備。

まずは、素材の味をそのまま楽しめるシンプルなナムルを作りました。ボウルに、塩としょうゆ、ごま油を入れて、水気をきった山菜を和えるだけ。白ごまをふって盛り付けたら春野菜ナムルの完成です。

おうちでも簡単に調理できることがわかったからみんなにもおすすめしたいな。

来年の春は、違うメニューにも挑戦したいと思います。

詳しくはこちら▷丁寧な下ごしらえでよりおいしく。おうちで楽しむ山菜料理

山菜料理は、副菜のレシピが多くてメインのお料理にはなりにくいイメージ。

ごはんが進む主菜にアレンジできないかなと悩んでいると、おいしそうな山菜料理を教えてもらいました。

山菜の下ごしらえさえ終わっていれば、お肉で巻いて焼くだけだからとっても簡単。ピーナッツの香ばしい匂いが広がる、甘めの味噌だれもやみつきになってしまいました。

春ならではの山菜の苦みや、ふきのシャキシャキ感を楽しめて大満足。

他の山菜を巻いてもおいしくできそうだから、また作ってみたいな。

詳しくはこちら▷春色の食卓を楽しんで。簡単おいしい山菜料理の作り方

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旬の山菜に触れて、いつもよりも春を堪能できたかも。

苦手意識をもっていた下準備も、覚えてしまえばすぐに出来るので、これからは山菜の出番が増えそうです。

来年はおうちで、どの山菜を楽しもうかな。