竹工芸『公長斎小菅』で見つける。1年中使いたい“私のとっておき”

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京都にある『公長斎小菅』は、1898年創業の竹工芸の老舗。定番人気のお弁当箱、お箸、カゴやザルなど、様々な竹細工が並んでいます。季節を問わず使えて、暮らしに馴染む竹工芸品の魅力を京都本店で伺いました。

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京都に本店のある『公長斎小菅』は、1898年創業の竹工芸の老舗。

『公長斎小菅』で、季節を問わず使えて暮らしに馴染む竹工芸品の魅力を教えていただきました。

「竹」といえば、夏のイメージがついていたのだけど、季節を問わず、使うことができるんですって。


◆『公長斎小菅』の定番「お弁当箱」

『公長斎小菅』の定番商品は、竹を曲げて丈夫に作られたお弁当箱。

販売されているのは小判型と長角型の二種類。どちらのかたちも人気ですが、私が気に入ったのは長角型のお弁当箱。

枠の縁があえて分厚く作られていて、ご飯やおかずを詰めるとまるで絵画のような“額物感”になるのがたまらなくかわいいんです。

◆『公長斎小菅』の一番人気「お箸」

『公長斎小菅』の一番人気の商品は、7色もあるバリエーションが嬉しい「みやこ箸」。

先端が細いので、どんなに小さなものでもつまみやすく、柔らかな口当たりになるのが特徴なんですって。

『公長斎小菅』ではひとつひとつが手作業で作られているので実際に手にとってあれこれ比べながら自分だけのとっておきを見つけてみるのも◎。



◆『公長斎小菅』とデザイナーの小泉誠さんが共同製作した「minotake」シリーズ

『公長斎小菅』とデザイナーの小泉誠さんと共同製作されたシリーズ「minotake」は、竹の湾曲した部分を用いて作った、ひとつひとつのかたちが微妙に違う一点もの。

絶妙なカーブのヘラやお皿は手に馴染みやすく、また持ち上げてみてその軽さに思わずびっくりしてしまいました。木で出来たものと比べて、とにかく軽いのが竹細工の魅力。

どれも繊細できれいなかたちですが、とても丈夫なことも特徴なんですって。ものによって丈夫さや軽さなどのこだわりによって竹の種類も変えているんだとか。

◆『公長斎小菅』の京都本店の空間デザインにもうっとり

三条通河原町にある『公長斎小菅』の京都本店は「minotake」シリーズも手がけた小泉誠さんが空間デザインをされたそう。

洗練された空間のなか優しい店員さんが詳しく教えてくださってあれもこれもと欲しくなってきてしまいました。

これからやってくる夏はもちろん、一年中使える竹工芸品。

私はどれを買おうかな。