ひとり時間で半年を振り返る。「夏至」の夜の過ごし方。

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今日は二十四節気の「夏至」。一年間で一番日が長い今日は、キャンドルナイトで少ない夜の時間を満喫してみるのもいいかもしれません。上半期と下半期の境目、ほんの少しだけ背筋を伸ばして半年間をふりかえってみようと思います。

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じめじめした梅雨に入り、湿気と暑さに負けてしまいそうな日々。

これならいっそ夏になってしまったほうがいいかも…なんて思いはじめていたこの頃。

今日から二十四節気の「夏至(げし)」なんだと教えてもらいました。

夏至は一年間のちょうど真ん中で、日の長さが一番長い1日なんだとか。

上半期と下半期の境目と聞くと、少しだけ背筋が伸びる気がします。

大切な区切りの日の過ごし方を調べてみることにしました。

◆一年でもっとも日が長い1日

夏至は一年間のちょうど真ん中で、正午に太陽が真上に来る境目の日。

上半期の厄を落とすために、折り返しにあたる6月30日には「夏越の祓え」(なごしのはらえ)が昔から行われていました。

「夏越の祓え」では茅(ちがや)でできた「茅の輪くぐり」で厄を落とすことや、和菓子の「水無月」を食べて暑気払いをするんだとか。

白いういろうの上に小豆が乗った「水無月」は、氷に見立てて作られているんですって。

涼やかな見た目と、もちもちとした食感の水無月。

和菓子屋さんで見つけたので、今夜のデザートにしようと思います。

◆夏を迎える準備を始める

夏至が過ぎたら一気に夏の訪れ。

少しずつ強くなってくる日差しに、最近は外出を躊躇ってしまう日も増えてきました。

おうちのなかだけでも涼やかにしたくて、最近よく買うのは柑橘類。

ぱっと明るいオレンジ色は見ているだけでも心が華やかになります。

ちょうど小夏を買ってきたので、週末はジャムを作ってみようかなと計画中。

皮もいれて煮詰めたほろ苦いジャムは、体の内側からも元気にしてくれそうです。

◆アロマキャンドルでひとり時間

短い夜と聞いたらなんだか夜が恋しくなってしまいます。

そんなことを思っていたら「夏至の夜はろうそくを灯す“キャンドルナイト”の習慣もあるんだよ」と、教えてもらいました。

せっかくなので、私も夜はアロマキャンドルで過ごしてみようかな。

電球じゃなくて、ろうそくの明かりだけで過ごしてみると、時間の流れも緩やかに感じるような気がします。

お気に入りの音楽をかけて、のんびりとひとりの時間を満喫するのも、たまにはいいかもしれません。

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夏至の日は、一年の前半と後半のスイッチを切り替える準備期間でもあるような気がします。

下半期は、どんなことが起きるんだろう。

今日の夜は半年間を振り返りながら、ゆっくり過ごしてみようと思っています。