季節の変化を楽しんで。爽やかな夏のはじまり「立夏」

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今日は、夏のはじまり「立夏」。暑すぎず、湿度も低い時期のため、1年で1番過ごしやすい時期とも言われているんだそう。旬の味覚や、季節の花を取り入れて、梅雨までの束の間の五月晴れを楽しみたいと思います。

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5月6日は「立夏」。

あっという間に春が過ぎ去り、暦の上での夏が始まります。

気温は徐々に上がるけれど、湿度が低いこの時期は、過ごしやすくて好きな季節。

そして「立夏」という言葉も、この季節に丁度よい爽やかさを帯びていて好きな響きです。

この清々しい季節は、本格的な夏に向けての準備期間でもあります。

暑い夏に備えて、体の内側から健やかに過ごすことを意識していこうかな。

◆美人の代名詞 芍薬の花を飾って

5月の誕生花のひとつ、芍薬の花は、初夏を彩る好きな花。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という、女性の美しい振る舞いを例えたことわざにも登場し、

そのすらっとした茎の上に咲く花には、人を魅了する力があります。

その美しい姿とは裏腹に、花言葉は「恥じらい」「慎ましさ」。色によっても様々な意味があるみたい。

存在感があるので、リビングやテーブルに生けるだけで部屋全体がぐっと引き締まります。

今年は大人っぽく紫色の芍薬を飾ってみようかな。

◆旬の味覚 筍(たけのこ)を楽しむ

立夏の後半には、七十二候の「竹笋生(たけのこしょうず)」という時期に入ります。

穀雨を経て、潤った大地でに育つった瑞々しい筍。

筍は天に向かってまっすぐに育つとあって、古くから縁起ものとされているんだそう。

我が家のこの季節の定番は、筍ごはん。

筍のシャキシャキとした心地よい食感、ほんのり感じる優しい香りがたまりません。

筍と同様に旬を迎えるそら豆、人参と合わせて、どんなメニューにしようか考えるのも楽しいひとときです。

◆暑い日に飲みたいソーダ

ペパーミントの旬も、5月からはじまるんだそう。

花が咲く前に摘み取った「初摘みミント」は、雑味が少なく、フレッシュでバランスのよい香りが特徴的。

はちみつをソーダで割って、レモンやライムで酸味を追加、そこにミントを入れるだけのドリンクが我が家の夏の定番です。

ゴールデンウィークに作っておいたフルーツのシロップと上手に組み合わせて、清涼感のあるソーダを楽しみたいな。

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夏の兆しを感じる、立夏。

季節の花を飾ったり、旬の味覚を取り入れて、心も体も健やかに暮らしたいな。

梅雨までの束の間の五月晴れを楽しみたいと思います。