こころもお部屋も整える。新生活の前にやっておきたい春の大掃除

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日本ではあまり馴染みのない春の大掃除。寒さがやわらぐこの季節は、気温の上昇にともなって油汚れも落ちやすくなるので、とても効率よく掃除できるんだそう。お部屋もこころもきれいにして、新年度を迎えたいな。

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日本ではまだまだ馴染みがないけれど、欧米では「スプリング・クリーニング」と言われているほど一般的な春の大掃除。

この季節は一気に気温が上昇するので、油汚れが柔らかく緩み、落としやすくなるんだそう。

そして大掃除とともに湿気の予防をしておくと、梅雨のカビ防止にもなるみたい。

お部屋も気持ちもきれいにして、健やかに新年度を迎えたいな。

◆春の大掃除で気にしたい水回り

水回りの汚れは主に、カルキ汚れ、水あか、石鹸カス、手あかなどの汚れが原因。

これらの汚れは似たように見えて、まったく異なる対策が必要なんですって。

カルキ汚れや水あかは、アルカリ性の汚れなので、落とすには酸性のクエン酸などが効果的。

キッチン回りにはお酢を薄めたものを使ってもいいかもしれません。

一方、石鹸カスや手あか、排水溝のヌメリは、酸性の汚れなので、落とすにはアルカリ性の重曹が強い味方になってくれるんだそう。

汚れにあわせて使い分けるだけで、効率よく掃除がすすみそう。

◆湿気を予防するなら重曹

きれいに掃除をしたあとは重曹で湿気を予防するのがおすすめなんですって。

湿気予防のやり方は、深めの容器に重曹を入れて気になる場所に置いておくだけです。

重曹が固まってボロボロっとしてきたら、取り替えどき。

固まった重曹は、お掃除にも使えるので捨てずにとっておくといいんだそう。

ジャムの空き瓶に重曹を入れ、ガーゼで蓋をして麻の紐で結んだら、見た目にもかわいい湿気取りができあがりそう。

早速やってみようと思います。

◆春の衣替え

新生活を迎える前にやっておきたいのが衣替え。

もこもこのニットや厚手のコートを丁寧に収納して、春物のブラウスや帽子を出しておこうと思います。

これからの季節は湿度も上がってくるので、収納する際に防虫や除湿に注意するといいんだそう。

冬物を衣装ケースなどの箱に収納する場合、一番底に防湿シートを敷いておくのがおすすめだそう。

また、防虫剤はその成分が上から下に広がっていくので、底や衣類の間ではなく、一番上に置いておくのが正解。

これはあくまで一例なので、使う防虫・除湿剤の説明をしっかりと読んで使用するのがいいみたい。

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新生活への準備がすすんでお部屋もこころもすっきり。
清々しい気持ちで4月を迎えられそうです。

大活躍したお掃除用具にも、お疲れ様の気持ちを込めてお手入れしてあげようかな。