お気に入りだからこそ長持ちさせたい。10年愛せるリネンのシーツ

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私のとっておき

麻でできたリネンは丈夫で通気性に優れたシーツにぴったりの素材。使い込んでいくごとにしなやかな手触りになっていくから、育てる楽しさも味わえるのが良いところ。春になったら毛布や羽毛はしまって軽やかなリネンに取り替えようかな。寝室もすっかり春気分です。

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冷えこんでお布団に潜り込んでいた冬もおしまい。

最近は柔らかな春のあたたかさに、気持ちよく起きられるようになってきました。

羽毛や毛布にくるまってでぬくぬく過ごすのもいいけれど、これからやってくる春に向けてベッド周りも軽やかにしたいなと電話で相談したら「リネンのシーツに変えるのはどう?」と母からのアドバイス。

そういえば、寝具にはまだ使ったことがないリネン素材。

「どんなところがおすすめなの?」とリネンの魅力を教えてもらいました。

◆通気性がよく涼しい寝心地

リネンというのは「麻」でできた素材のこと。

コットンよりも吸水性がよく、しなやかな質感のリネン。

通気性もいいので乾きやすく、雑菌も繁殖しにくいんですって。

さらりと張りのある肌ざわりも特徴で、汗をかいてもベタつかないので、夏になっても涼しい眠りの時間を過ごせそう。

◆リネン素材は丈夫で長持ち

リネンは、天然繊維のなかで最も丈夫な素材。

その丈夫さからヨーロッパでは嫁入り道具のひとつとして、白いリネンを持っていくと言われるくらいなんですって。

汚れに強く洗濯しても傷みにくいので、お気に入りのシーツを長く使えるのも嬉しいポイント。

◆リネンは育てる楽しさも

リネンはほかの繊維より色あせしやすいため、洗うたびに少しずつ色の変化を楽しむことができるんだとか。

使い込んでいくうちにツヤも出てくるから自分の好みの風合いに育てることもできるって聞いて使うのが楽しみになってきました。

どんな部屋にも馴染みやすく、上品なベッドルームに仕上がるリネン。

「リネンは使ってから10年後が一番美しい」とも言われているみたい。

長く愛せるリネンのシーツを、週末に探しに行ってみようと思います。