#おこもり時間 はどう過ごした?ひと月の終わり、ひとりの時間。

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私のとっておき

あっという間に2月もおしまい。コーヒーの淹れ方を学んだり、新しい掃除道具を買ってみたり、おこもり時間を充実できたような気がします。毎月最後の1日は、ひとりの時間を過ごしながら、ゆっくり考えるのが定番に。「どんな1ヶ月だったかな」と、2月を振り返ってみようと思います。

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あっという間に、2月もおしまい。

寒いのはいやだと思っていたけれど、いざ暖かくなってくるとふわふわの毛布やニットが少し恋しくもなります。

2月は日数が他の月と比べても少ないから、「逃(2)げる月」とも言うんだって昔教えてもらったけど、本当にその通りだったかも。

今月は、どんなひと月だったかな。

楽しかったことやできたことを少し思い出してみることにしました。

◆おいしいコーヒーとチョコレートを味わう

2月のはじめに「やってみたいな」と考えていたのは、おいしいコーヒーの淹れ方を学ぶこと。

おいしく淹れるためには、器具をしっかり温めておくことや、「の」の字を描くようにゆっくりと抽出すること、そしてお湯の温度も大切だと教えてもらいました。

これからも少しずつ、詳しくなれたらいいな。

もう少し暖かくなったら、お気に入りの豆を探しに出かけてみようと思います。

ホットコーヒーで癒しの時間を。毎日飲みたいおいしい淹れ方

2月はバレンタインがあったので、街中に溢れるチョコレートの甘い香りに誘惑されてしまいました。

お気に入りの専門店で買ったり、濃厚なガトーショコラを作ったり、自分へのご褒美をたくさん用意することができました。

ほろ苦くておいしいガトーショコラは、定番だけどお気に入りのレシピに。

次は、どんなお菓子を作ろうかな。

チョコレートケーキの定番はこれ。やさしくとろけるガトーショコラの作り方

◆球根で感じる春の気配

たまたま通りかかったお花屋さんで見つけたヒヤシンス。

「祖母や母が育てていたな」と懐かしく思って、つい買ってしまいました。

水耕栽培もできる球根は容れ物にもこだわりたくて、ガラスの花器も手に入れました。

特にヒヤシンスやムスカリは「春咲き球根植物」といって、秋に植え付けると春に開花する植物なんだとか。

買ったときはまだ固い蕾だったのに、少しずつ咲いてゆくヒヤシンスにそう遠くない春の気配を感じます。

一足先に春を感じる。球根植物の楽しみ方

◆お掃除をしておこもり時間をより快適に

おこもり時間を充実させたくてお掃除に本腰を入れて取り掛かることにしました。年末も大掃除したけれど、2ヶ月経つとどうしても汚れてきてしまうもの。

いつもはやらない床のワックスがけをしてみたり、見た目にもおしゃれなお掃除グッズを買ってみたり。

少しずつきれいになると気持ちもすっきり。おうちで過ごす時間がもっと楽しくなってきました。

リビングをすっきりとお掃除。覚えておきたいきれいのキープ術

◆ひとり時間を満喫させる読書


詩人の谷川俊太郎さんのエッセイ『ひとり暮らし』。

冬の終わりが見えてきた2月の終わり。新しいことが始まる春を迎える前に、いまの自分の生活を少しだけ見直すのもいいかも、と手に取ることにしました。

“本当は塀を乗り越えて他人の家の庭を横切ったり、(中略)屋根伝いに地下鉄の駅まで歩いて行ったりするほうが楽しいと思うが、そういう道なき道は、結局は留置場に通じていると知っているから避けている。”

『春に』『生きる』など、学生時代にふれた詩からほっとするような文章のイメージでしたが、思わずくすりとしてしまう表現がとても魅力的で、あっというまに惹きこまれてしまいました。

後半では「愛」「空」などの単語から現在の谷川さんが思うことや、その単語をテーマに書かれた昔の作品が紹介されています。

谷川さんの持っている言葉の幅広さを、じっくり噛み締めていたいような素敵な余韻をくれました。

思わず集めたくなる言葉や文章がたくさんあるので、手帳に書き留めながら少しずつ読んでいきたい一冊でした。


来月は、どんな月になるんだろう。

ひとりの時間を過ごしながら、これから始まる3月に思いを馳せることにします。